帰路は一人で

妻との帰省and旅行が終了。

歩き疲れで、毎朝の寝起きはぐったりしていました。たぶん普段しない三食生活も大きく影響してると思います。

 

二人でいっしょに帰ると思いきや、妻は自分の実家へ帰省するため、自分たちは旅行先で解散。それぞれ別の新幹線に乗りました。

 

4日間いっしょに行動を共にしていました。まあ、家庭でも一緒なのだけど、お互い仕事の関係で24時間の中で時間を共にしているのは、睡眠時間を抜けばせいぜい5時間程度かしら。

 

そういう意味ではなんだか濃密な時間を過ごした気がします。

それゆえ、一人、新幹線に乗ってるときは、妙に寂しかった。特に、改札口を通る直前に寂しさが込み上げてきた。泣くほどではないけど。

 

4日後にまた会い、いつも通りの日常が始まるというのに、ものすごく寂しかった。

 

それにしても今日の夜〜土曜日まで、どう過ごそうか。ひとりはひとりで、苦手ではないけど、なんか違和感。

以前の一人暮らし時代を思い出しながら、おかしなことをして、寂しさを紛らわそう。