大人は金なり
マイナスの意味の「アクシデント」とプラスの意味の「イベント」が重なり(決定し)、近い未来で支払う金額が半端ないなぁと焦る2020年を残り半月残した25歳のぼく。
この週末は、
お金で少しナーバスになっています。
「年取るだけお金は飛んでいくんだね…」と思う。
少年時代、常に頭の中にあった「大人とは何か?」
という疑問に対する答えを、
まざまざと見せられている気がする、そんな最近。
モザイクがかっていたある概念が、
どんどんその姿をはっきりと露わにしていく。
身長高くて声が太くなって、
いろんなところの体毛が目立ち始めたら
「大人」と思っていたのが小1。
4大卒ならば「大人」 だと思っていた中2。
身長低くてもスマートな考えをしていたら「大人」だと思っていた高1。
スーツ着て、ワックスで髪をかき上げて
満員電車に揺られながら通勤し、
毎週金曜日は会社の同僚とか、
OLさんたちとパーと合コンしていれば
「大人」だと思っていた大学1年生。
でも、どうやらそうじゃなくて、
出費が半端ないのが「大人」らしい
と、社会人1年目で悟る。
でもお金の掛け方が多岐にわたっていて、
自己投資、他者投資、利己投資。
そんな感じ。
それにしてもお金が飛ぶ飛ぶ。
ただ、「どうにかなるよね、お金なんて」と楽観している青い自分もいる。
まあ、完全に計算することを拒んでる。
ここで「総額」を出してしまうとひどく萎えるからなんだろうな。