お金の世界は学びが多い

11月くらいから積み立てNISAを始めてます。

大学院のころ、現職のゼミ生に、「若いうちからやっておいた方がええで」とアドバイスを受けていたので、貯金的に潤い始めた去年11月にお金を投入してみました。

(ボーナスと共に突然の臨時支出でえらく貯金がぶっ飛び、クレジットの上限額に達したため、1月分の投資はなしになりましたが..)

 

資産合計を見てみる。

 

見方がいまいちわからないので、

正直「うほ♡」という感情はないです。

 

ただ、今のところマイナスはなく、

ちょっと増えてるなぁ、という感じ。

 

そもそも積み立てに「ボロ儲け」は期待していないので、これくらいの心構えがちょうどいいと思う。

 

もっとお金の勉強が必要だなぁ、

と社会人になってから痛感する。

 

そういえば基礎からお金のことを知ろうと、

冬休み最終日にこんな本を読んでいる。

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わかりやすい。

Youtubeを活用しながら読んでいくと、なお良い。

両学長とかひろゆきさんの動画が、個人的には最強の補助教材ですね。

 

社会保険や生命保険、老後資金などを知れば知るほど鼻を鳴らしながら興奮している自分がいます。お金を学ぶって、めちゃくちゃ奥が深くて楽しいなぁって。

特になんだろうな、勘違いで固められていたこれまでの知識が、ジワーっと溶けていくこの感じが、最高にたまらない。

 

お金という単語を聞くと、厭らしいイメージを持たれる人が多い。

「結局は金かよ!」「がめついなお前」と。

おそらくそれは闇金などの話かと。

 

ここで書いているお金の話は、大雑把に言えば、安定・安心して生きていく上ではめちゃくちゃ大事だよってこと。

 

「批判しても良いけど、それで大丈夫?」と

逆に心配してしまう。

 

自分でお金のこと調べたうえで、

「それでも自分はやらないなぁ」という意見を持つのは全然良い。

 

何も調べてない知らないくせに、

強く批判する人がいたら、

「勝手なイメージで人を批判するのは、自分の首を絞めるだけだよ」と言いたい。

 

自分が結局それをやるってなったとき、過去の自分の批判のせいでスムーズにシフトできなくなるはずだから。

 

お金に関わらず、何事もきっとそう。

教育も、ビジネスも、その他の業界も。

 

知ってからやる、それで良い。

知っだけどやらない、それも良い。

知ってから批判する、大人の話法を守れてるならOK。

 

何も知らないくせに闇雲に批判する、

それはどんな場面でもやってはいけない行為。

 

自分に向けたメッセージでもあるのかな今日のブログは。

自分の口癖が一時期(たまに今でも)、

「でもさ」「やっぱり」からスタートでしたし。

 

この姿勢、かなり重要だねって話。