人脈を分け与える
最近、完全に個人的なことですが、
人脈を活かして自分の直近の未来を
組み立てていってます。
イメージとしては、作りかけの「国道O号△△橋」が
どんどんその形を露わにし、
出来上がっていく感じなのかな。
でもあれですよ、日本とか世界とかに影響を及ぼすような、すんごいでかいことをしようとしてるわけではなくて、完全にぼく個人の利益というか得になること。
うまーく行くかは正直わかんないですけど、まあもし叶えば、「お、ラッキー」となりますし、「あのとき思い切って行動して良かった」という結果に行き着きます。
結果的に、まあ拡大解釈したら、
日本とか世界を変えるきっかけになるかもよって話。
この人脈をここまで有利に使えているのは、
学校で働き始めてすぐの段階で、
一人の気さくな男性に出会ってからですね。
ぼくは猫被る人間ではないですし、
良い子にしてたつもりもない。
知る人ぞ知る、いつものありのままの「こうだい」で接していたら、「良い若造だ」といういうふうに気に入ってもらったようだ。
そこから有益な情報を教えてくれたり、
自分のタメになる人間と繋げてくれたりと、
ぼくが自力でオールを漕いでいるボードには、
常時心地いい風が吹いていて、帆は常に膨らんでいる状態だ。
どうやらずーっと前へ進んでいるみたい。
勘違いで終わったら恥ずかしいから、これ以上は書かないね。
でも、これだけは書いておこう。
最近のぼくは、自分に与えられた人脈を
今度は他の人にも分けてあげている。
ろうそくの火を別の火のついていない別のろうそくに点ける、あのファイアーパス同じ感じです。
不特定多数にではなくて、「この人は助けたい」「この人に貢献すればのちのち自分の得になるかも」というそんな基準を設けて、人と人とを繋げている。
そんな今日は、その人から「繋げてくれて本当にありがとう」と感謝された。
「いずれ何かお礼します」と言われた。
お礼は正直どうでもいいけど、
「マッカラン18年でいいですよ」と言っておいた。