職場のミスマッチを防ぐために

良いマッチングが成立しにくい

学校の異動システムに、

やるせなさを覚える。

 

ここの学校では至極真っ当な人だったのに、あそこ(別の場所)へ行ってから、まわりと合わなくて浮いてしまい、むしろ変な人扱いされてしまった人

 

正しいことを言っているのに

「こいつは何を言っているんだ」と、

周りから押しつぶされてしまう人

 

ゆえに、本来のパフォーマンスを発揮できないでいる人

 

「合う・合わない」の適合性を

あらかじめチェックできる異動システムの導入、

なんとかしておくれよってさ。

 

公立校教員の人事異動を早いところだと1月、遅いところだと3月末に正式発表する自治体が基本となっていますが、個人的にはもっと早くいいと思ってます。

なんなら、一斉である必要はないと思ってる。

 

1年の中で教員が柔軟に異動できてしまえばいいのに。

 

教員同士で個人トレードも大いに結構。

 

「ぼくここ抜けるんだ」

「え、じゃあ、そっち行こうかな」

みたいな感じ。

 

自由に出来過ぎちゃうと、管理職および教委が事務作業やその他の業務でてんてこまいになるので、なるべくそれを防ぐために、次年度に入る前に事前インターンシステムがあればなと。

 

働きながら、次の学校(職場)を見つけるために、

一定期間、そこで体験的に働く。

生徒や教員、学校の雰囲気を掴むために。

 

まあ、既存の異動システムを守るために

一斉異動にはなりますが、

今よりかはミスマッチは減らせるんじゃないかって。

 

6月や10月に、次年度にどの教員が抜けるか知られても良くない?という、そういう考えで自分はいるよ、が根幹にあるわけですが。