「自分らしさ」は齧られてどこかへ消えた

たまに自分が自分じゃないように感じる時があります。

 

「あの自分が、なぜ今こんな考えをしているのか?」

とか

「お前それ本気か?」

のような、迷走している自分がいる。

 

そもそも「あの自分とは?」一体どういう自分ことかを見出す必要がありますが。。

言語化できないけど、きっと、「うわぁ、こうだいらしい」と良い意味でも悪い意味でも評判があった、あの時代。

きっと、大学生・大学院生時代に遡るのかなと。

 

まとめれば、純粋だったと思うんです。

 

ただ、そんな自分が少ーしずつ薄れていっている気がする。

 

あの頃の自分はどこへ行ったんだろ、

とすんごく焦るし、

それでも「これが成長だよ」と肯定する自分がいるし。

 

でも自分の中では答えが出ていて、

そのいわゆる「自分らしさ」を取り戻すためには、

「忙しさを強制的に自分自身に与える」だと思う。

もっと言えば、「忙しさから生じるやりがい」が

欠乏しているんだと思います。

 

今の現状としては、忙しいと思っていた業務にも、抜け道・ハック・効率化を見つけてしまったため、正直、イージーモードに入っています。

なぜかやりがいも徐々に削られている、そんな気がします。

 

忙しくなると「なんなんだこの業務量は!」とイライラするくせに、「忙しさが欲しい」と嘆く、なんてワガママな自分なの。