嫌われたらそこで詰む

教員「あの生徒、今日テンション低いですよね?」

ぼく「え、そうですか?ぼくの授業のときは元気でしたよ」

教員「そうか、俺のときの授業中ちょっと元気ないなぁと思ったから聞いてみた」

 

 

という会話が、過去に行われたことがある。

いつの話かは書かないけどね。

 

まあでも、この会話でわかるのは、

シンプルにあれですよ。

ぼくの授業が楽しいかどうかは置いといて、

ぼくという存在は、その生徒から好かれている。

 

そしてその教員は、

その生徒からはあまり良い印象はない。

 

 

そんな安直で単純で短絡的な推測が導き出せる。

 

「体調も影響してくるんじゃないのか」と思われるかもしれないが、時間割的にたった1時間の誤差で、人間て大きく変わらなくないですか?

大病を患っていたり、何かしらの障害を抱えていると話は別ですが。

 

 

ここでは自分が生徒から好かれているよという自慢がしたいんじゃなくて、教師が生徒から嫌われたらもう詰んだよねって話。

 

場合によっては、

その先生の授業だけ欠席なんてことも全然ありますし。

 

それが起これば周りにも迷惑がかかる。

 

誰かに嫌われると、嫌われた誰かによって、

そのシワ寄せがどこかに必ずいく。

 

ところで、

『人からめちゃくちゃ嫌われるヒト』

がぼくには謎で謎で仕方ない。