事後研で注意されたこと

昨日のブログの続き、

軽く書いてみる。

kohdai-0321.hatenablog.jp

 

事後研(公開授業後の検討会)では、

共通の注意事項が1つ挙げられた。

それは、

授業中のぼくの「言葉遣い」でした。

 

ピンポイントで「単語」もあげていただいた。

それは、

「むずい(難しいの略語)」

という単語でした。

 

むずいって単語、日常生活ではほぼ使わないのだけど、なぜかあの時間だけ、使ってしまっていた。なんでそれが咄嗟に出てきたんだ..。

 

きっとぼくのことだ。

生徒がかなり緊張してるのを察して、和らげるために、あえて手話をしながらそのカジュアルな言葉である「むずい」を使ったにちがいない。

そしてどうやら連呼してるシーンがあったらしい。

 

無意識っぽく書いてますが、まあ身に覚えあります。

 

公開授業というどう見ても「異空間」があそこにはあった。

その雰囲気に自分と生徒もろとも飲み込まれないために、あえて使ったんですが、教員ウケが微妙で、悪く言えばブーイングの嵐でした。

 

「こちとらこの授業、参観者のためにやってるわけじゃないんだぞ!生徒のためにやってるんだぞ!」と言うのを必死に堪えて、「ですよねつい..」と陳謝した。

 

でも生徒ー教師の1on1の授業なら、

カジュアルで良くないですかね

と正直思ってる。

 

言葉遣いは二の次で、

両者の楽しさを優先した方が良いよなあって。

 

敬語(正しい言葉遣い)を使うべき場面は別に授業に限定する必要ないのになぁ、なんて。

 

 

 

まあ、これが20,30人の集団に語りかける場面なら

教師の言葉は選ぶべきだと思いますが。

 

なかなか難しいもんで。