今日から部活動の監督に

年度途中ではありますが、

今日から部活動の監督となりました。

 

顧問から監督。

 

まあ、保護者・生徒連絡、日程調整等の業務が増えただけで、これといって負担感はないはず、おそらく。

ただ、監督を引き受けたあとに、

「あ、そういえばぼく、今年度卒担だったなぁ」と思い出す。

 

どうにかなるさ。

 

でも、監督とはいえ、組織相関図でいったら、所詮、企業で言うところのGMジェネラルマネージャー)で、CEOからほど遠いところにいるので、「こんなもんかぁ」と思う一方で、なんか気楽。

全責任が自分に来ないだけ、マシかなって。

それに、顧問として数名、その部活に配備されているので、全ての業務を自分がやるということはまずありえない。

 

でも、部活の日程調整をコントールできる監督は、

正直勝ちだなと思いました。

 

週の活動数を減らせるのでは?

と思いまして。

 

そんな今日は、管理職を交えて顧問会議。

数点ほどの協議事項を終えた後に、その他で意見しました。

「今の部員数、生徒の状況、教員の数などを考慮すると、週4で運営するのって現実的じゃないですよね?長期的に考えてみても。」

と。

 

まあ、シンプルに、1学期の段階から、

少ーし教員の負担になりかかっていた部活。

そして、2学期から少しどころでは済まなくなる部活。

 

ちょうどこういう心機一転というタイミングで今の状況を変えないと、年度末まで杜撰なシステムがズルズル引きずられるだろうなと思い、率直に自分の思いを伝えました。

 

「君が言いたいことはわかるのだけど、それはダメだ。」という雰囲気になったら、スマートじゃないんですけど、管理職だろうとベテランだろうと、噛みついてやるつもりでいました。

あ、腕や足とかにじゃないですよ。

彼らの発言にです。

 

もうなんだろ、「温厚な彼は何処へ..」くらいにキレてやろうと覚悟してたわけですが、意外にも「こういう状況だからね..」という雰囲気があり、なんとか自分の目的としていた「活動日数の削減案」は通りました。

 

2年目になってわかったこと。

 

恐れることなく、

自分の意見をズバッと発言しやすいっす。