お金のことを生徒に伝えて良かった
そういえば一昨日、生徒にお金の話をしたんですね。
https://coffeenchickensalad.hatenablog.com/entry/2021/10/27/202029
で、その時にぼくもほぼ毎日観ているYoutubeチャンネルをお薦めしておきました。
ベタですけど、「両学長」です。
https://youtube.com/c/ryogakucho
テンポよく話すし、ユーモアもあって、なおかつわかりやすくお金のことを説明してくれるので、ぼくのお気に入りです。
毎日観てます。
好きです。
まあ、それを生徒に参考までにお薦めしたわけですが、
結構どハマりしてて、なんだか嬉しい。
毎朝教室に行くと、必ずそのチャンネルの動画を視聴していて、難しい内容ながらも「なるほど」なんて独り言を放ったりするので、紹介した甲斐があったなあとしみじみ。
マネーリテラシー、大事っすほんまに。
来年には就職で、今よりお金との関係性は密接になることを考えると、今、この段階で興味を持てたのはでかいと思うよ。
ぼくが高校生の時は、お金のことより、
「大学ではどんな青春しようかな」と脳内お花畑で、
というか「奨学金という負債を抱えるんだ自分は」という危機感は皆無でした。
「なんくるないさ」で片付けてて、今に至ります。
ツケが、、ねー。。
そんなことを言うと、「今」に不満があるように感じられるけど、
そこまで不満はなくてですね、そこそこ楽しく生活はしています。
奨学金がないとそもそも現職に就けなかったわけで、
今に至るには当時は「学生ローン不可避」だったもんで、
選択はズレていなかったように思えます。
ただ、「お金の使い方」はもっと工夫できた。
積立投資やポイント、総じてお金の使い方ですね。
国語とか英語とかはいいから、
その空き時間を「金融」という教科として扱ってよ。
義務教育にしてほしいくらい。
コミュニケーション能力くらい大事ですし。
かといって、均一に学ばせたいというわけではないですが。