長期帰省を終えてみての感想をつらつらと。

今日で帰省終了。

数時間後に夜行バスに乗って、ぼちぼち帰ります。

 

実に10日間。

親にも昨日、「いや長いって」とツッコまれる始末。

まあ、いいじゃないの。

 

夕食を作ってあげたり、犬の散歩をしたり、雪かきをしたりと、ただの「置物」にはなっていなかったのだから、大目に見て欲しい。

 

社会人になってからは、「帰省で1週間は厳しいだろうな」と思っていたけど、難なくできてしまった。

「来年度は、きっと、難しいだろう」

と今思っていても、結局できちゃうんだろうか。

それはそれでいいけど。

 

今回の帰省は母方のおばあちゃんちでの年越し以外、特に変わったことはなく、いつも通りの帰省。

地元の友人誰一人にも会うことなく、基本的には家族と過ごすスタイル。

 

ほら、一応コロナ禍でもありますし、

ぼくと言えば「熟成期間」を設けがちじゃないですか。

久しぶりに会う人とは、「5~10年くらい会わないでおく。そうすると、会ったときにいろんな刺激的で新しい情報を浴びれるじゃない?」ていう考え方。

 

あ、あと、今回の帰省ではいろんな感情や思いが湧きおこったよ。ここには書けないけど、「あぁ、そうなるよねぇ」「それを言われると仕方ないか」と、なんだか悲しくもあり、スッキリでもあり、でも心の中にすっぽり穴が開いたような、そんな微妙な心境に出くわしまして。

 

そういう意味では、今回の帰省は、

すんごい貴重だったのかもしれないなぁ。

 

 

そうだ、この帰省で、

体重が5キロ、増えちゃいました。

 

HIITとかバーピーをやっていたのだけど、

食事制限を全くできないでいました。

 

おばあちゃんちにいるときは、「暴食」の真骨頂でして、夜中2時にそばとかお菓子を食べまくっていました。

実家に戻ったら改善するぞ、と意気込んでいたわけですが、テーブル上や冷蔵庫内にあるスイーツに目がくらみ、気づけば口の中に、、そんな具合。

 

おかげさまで顔のむくみがひどいし、腹筋の割れ目もちょっと厚めの脂肪でコーティングされてしまいました。

 

「帰省の醍醐味」ということで、

よろしいでしょうか。

 

帰ってからの体調管理、きついですね。

あと、火曜日からの職場復帰、つらいっすね。

 

お母さんなんかは、今の仕事を天職だと思ってるから、「仕事に行きたくないなんて思わないけどね」と言っていた。

ぼくも近いうち、そんな職場に勤めれたらと思う。