何事も螺旋状の構成
夜行バスに揺られながら南下すること9時間。
大学生の頃は帰省の度に比較的安い夜行バスを利用してもヘッチャラでしたが、27になる歳だとちょっとキツめ。
そんなこんなで、さっきまでネカフェに6時間ほど滞在していました。
で、これから妻と落ち合い、ご飯行ったりして明日まで過ごします。
そんなこんなで明明後日から日常へ。
「うわぁぁあ」という思いが強いっすね、正直なところ。
この気持ちは学生の頃とあんまり変わらない。
「夏休みが終わっちまうよ〜」となるあの絶望感と酷似してる。
何事も始まりがあれば終わりがあるし、終わりがあれば始まりもあるわけでして、何事も螺旋状なんだろうなぁと諦めがついてきております。
いつになったらこのどんよりする気持ちから卒業できるのかね。切り替えが難しいもんでして。