勝手に削減したいマン

映画を観た。

それも12月に観たものをもう一度。

2回目の映画でも十分に楽しめるのが『呪術廻戦』。

 

映画と言えば、エンディングになると映画制作に携わったスタッフの名前がズラーと下から上へ流れていく。

俳優、声優、アニメーション、監督、美術…とにかくいろんな部門に所属する人の名前がとめどなく流れる。

 

総勢何人のスタッフが関わっているかはわからない。ざっと数千人くらいなのかな?

 

この素晴らしい1つの作品にこれだけ多くの人間が関わるのは不思議ではないと思う一方で、でも、もうちょっと人員を削ってもこの作品は完成できたんじゃなかろうか、と悪意のないシンプルな疑問も思い浮かぶ。

 

きっとそれは素人的な発想で、どの部門の誰がどんな仕事を各自行っているかを知らないからなんだろうけど、そこをなんとか削れないか、と勝手に仕分け人になってしまう。

 

という、思いつきブログ。