この類の線引きが難しい
今日も15時で年休をとり、帰宅。
買い物をしたり、
晩御飯の準備をしたりで
二時間の年休は消え去ったけど、
自分の時間に充てれたので、良き。
ただ、ふと、
「あれ、これで良かったのかな?」
と振り返る。
自分と同じ分掌に所属する同僚の仕事を手伝わなくて良かったかな、と。
「自分の仕事」ではなく、
「他人の仕事」なのには変わりない。
それでも、慣れない業務をいくつか任されていることを考慮すると、「早く帰らずに手伝った方が良かったのかな?」と思わずにはいられない。
忙しそうにしている姿が、
少しだけ、何回か、目に入った今日。
自分の都合を優先させてしまったなぁと反省。
まあ、業務放棄をしているわけでないので、
それはそれで良いのは良いのだけど。
そりゃ7時前に学校インしてれば
それなりに早く仕事を終わらせることができるわけで。
明日は朝イチで「もし何かあれば、やらせてください!」と乞おう。
そうでもしないと、落ち着かない
罪悪感とか人の目とか、
そんなのが気になって小心者の自分には耐えがたい。
自分の業務をひと段落させれたことに浮かれていたここ数日。
でも、もうちょいして生徒が来れば、担任ゆえ、頻繁に昨日今日みたいに早く帰ることが難しくなるのは明らかで、「今のうちに」と年休を取りたくなる気持ちもわからなくもないですよね。
線引きが難しいもんで。
「帰れるときに帰る」とか、
「使えるときに使う」とか、
きっとそんな感じ。