長らくガツンとくる講演に出会えてない
タイトル通りなんですが、
上越教育大の西川先生以来、
もう全くガツンとくる話に巡り会えていない。
教育という分野においてです。
その他の分野では、
この人すごいなぁと
なったりするんですが。
ガツンとくる内容、
ガツンとくる人。
脳に「これだ!」「そうきたか!」という刺激を与えてくれる人が、見つからない。
線路に例えるなら、
ほとんどの人が「既存の線路を延ばしてる」のに対して、西川先生は「新しい線路の構築」に全勢力を注いでいるイメージ。
既存のものをさらに進化させる人を見ると、「もういいよ」と萎える自分がいたりいなかったり。
一種の挑戦と捉えるならば、いいことなんですが。
そんなもんなんですかね。