イライラの正体

ぼくは「優しい人」という印象を持たれることがありますが(意外とね)、ぶっちゃけた話、「いやいや、そりゃ、人によるよ」ですね。相手次第です。

 

それこそ一つのミスをして、「次は気をつけてね」とやんわり注意したのにも関わらず、わりとすぐにまた同じようなミス、なんなら前回よりもひどい状態でやらかす人には、もう何も期待しないです。

 

反省してるならまだ救いようがある。

 

ただ、ぼくもバカではないので、その人の言動とか態度とか、それこそ第三者との会話で得る情報をもとに、「あ、この人、きっと裏でベロ出してるな」とわかれば、関係が崩れない程度に距離を置く。

 

笑って「大丈夫よ!」と伝えてるけど、本音としては、「そういうのもう大丈夫っす」です。

 

イライラする自分がそこにはいる。

 

たぶん、その1回目の失敗をきつく言えなかった自分に対する怒りもそこには混ざっているんだと思う。

「あのとき自分が手を抜いたから今回こうなっているんだぞ」みたいな。

 

イライラの正体は、相手ではなく自分だったりする。