定時に帰る朝むちゃくちゃ出勤早い先生

「先生って朝早く学校に来てるらしいね」

「てか朝何時に起きてる?」

と一人の教員が声をかけてくれました。

 

毎日5時起きで6時には家を出て、

6:40に学校に到着。

セキュリティを解除して、学校に入る。

 

印刷機の電源をONにしたり、

ブラインドを全部上げて窓を開けたり、

ポットのお湯を沸かしたり、

シュレッダーの紙屑を空にしたりと、

彼是2年ほどこういうスタイルを送っている。

 

そういったルーティン後に、

自分の席に着き、終わらせたい行っ無我あればそちらを優先。

特に急ぎの業務がなければ、朝から優雅に読書とか勉強とか。

 

そもそも、なんでこんなに出勤時刻が早いのか。

 

新採1年目の1月頃に、

「朝から渋滞にはまるのって、イライラするなぁ」と

ストレスを覚えたことが始まり。

 

それまでは片道1時間近くかけて通勤していた。

でもひょんなことから、どうしても朝早くに終わらせなければいけない仕事があって、6:30頃に学校着くように家を出た。

 

そしたら、摩訶不思議。

 

通勤経路には車の行列、

いわゆる参勤交代が行われていなかった。

 

信号も点滅してるものもちらほら。

 

これまで1時間近くかかっていた道は、

ものの40分程度で到着する道になっていた。

 

「これはやめられないわぁ」と、

気づいたら6時に家を出るようになってました。

 

でも、朝にブワーと仕事ができちゃうから、

定時には帰れるというカラクリができた。

 

そして、知る人ぞ知る、

「定時に帰る朝むちゃくちゃ出勤早い先生」

になっていました。

 

学校異動しても、

この習慣だけは変えたくないなぁ。

 

勤務先が自宅から

どれくらい離れているかによるけど。

 

チャリ通も憧れる今日この頃。