定時退勤をしたいならこっちへ。

今週は珍しく年休をとることなく1週間を駆け抜けれた。

といっても3日しかなかったので、取る必要がなかったと言うのが正しいのかもしれない。

 

普段、口から「年休」という言葉をこいてますが、年休なしでも体力的に余裕で生きていけます。残業も余裕だと思います。

ただ、1時間でも年休を取れる日があるなら早く家に帰って、自分の時間を堪能したいだけです。

 

日ごろトレーニングしてるし、バーピーも4分で100回以上、それを4セットこなせる体力は現状あるので、過信かもしれないけど、周りの人よりも疲れは出にくいのかなと思ってみたり。

 

ただ、「長く働く=自分の時間がなくなる」ということがメンタル的に許せないゆえに、もたないんだ思います。体力的には問題ないけど、心理的に問題ありってことですね。

というか、世の中の人みんな、きっとこんなのだと思う。

 

病は気から、てことです。

 

いろんな原因が重なって残業が文化になっている小学校、中学校、高校に行ったら、発狂すること間違いない気がする。

自分の意志でするなら構わないけど、サビ残を強制してくる(ほとんどの)学校にぼくが今赴任したら、第一声が「バッカじゃねーの!?」と放つ自信がある。

 

特別支援学校は、場所によると思うけど、基本ホワイトっす。

時間を持て余して、「なんか特別にしなきゃ」という心理的なワナにかからなければ、定時退勤はデフォルトです。

特別に何かしてる人と特別に何もしてない人の差は、正直ないと思います。

人それぞれ、大事にしてる価値観とか考え方が違うと思うので、そこに関してはちょっかい出すつもりはないですが。

ぼくは後者の「特別に何もしてない」けど「不可のない結果は出してる」分類だと思います。

 

一応、部活動も存在します。

ただ、一般の学校に比べてガチ度は低いと思う。

しかもコロナのおかげで部活の活動時間が短縮、そして今も適用されてるので、勤務時間内に終わりますし。

 

結局はその人(の働き方)次第ですが、限りなく残業ゼロで帰れる確率が高い公立学校は特別支援学校だと思います。

ので、残業イヤよイヤよという方は、特支の免許でも取ってこっちに来るといいですよ。ぼくは無理やり採用された人なので、臨時免許で働いてる身分ですが。

 

ただ、「特別支援教育」という考え方と真っ向から対立している自分は、そろそろ異動したいと日々思うばかりです。

子どもの実態から、大切で必要な特別支援学校もあると思うけど、大部分は不必要で、その大部分に通う特別支援学校生徒は一般の学校で学ぶべきだと考える自分だから、勤務先の働きには息苦しさを感じる。人が嫌いってわけじゃなくて、そこの文化に採用当初から馴染めないだけ。

 

そんな感じっす。

 

そういえば、

一昨日くらいから通勤経路が少し変わりました。

3年目にして、新たな近道を見つけたんです。

 

勤務先に到着するのが2分も違う。

 

近道はこれまでに2,3か所見つけていて、そのたびにカスタマイズしてきましたが、ここにきてさらに発見。

これが今週のむちゃくちゃ嬉しかった個人的ハッピー。

小さい幸せ、どんとこい。