すべて自分で作ってしまうのがぼく
週末に学校行事があったため、今日は振休で一日お休み。
まあ、ぼくは年休でその行事を休んだので、実質3連休。
今回は大事な用事があったから仕方なかったけど、こういう(ズル)賢い休み方、今後してみるのありだなぁと思ってみたり。
頻繁に休んでたら「確信犯じゃね?」となるため、ここぞってときに取っておきますが。
そんな今日は、チャンククッキーとカヌレを作っていた。
健康に気を遣っているとはいえ、スイーツはやめられないもんですね。
市販のスイーツって原材料にいろんな添加物が入っているから、正直あまり手にしたくないんですよね。でも、味がおいしいのは認める。
だから、本当の意味で「毒見」して、レシピを調べて、自分で作る。
危ない添加物を限りなく除外したものを再現できるのが手作り。
小麦粉とかグラニュー糖も、そりゃ体にはよくないわけですが、そこを突ついていたら何も作れないし、生活を楽しめない。
チャンククッキーは、大学生の時にニュージーランド留学していたときに食べたクッキータイムとの出会いがきっかけ。週2くらいの頻度で、1ドル50セントを販売機に投入しては、貪り食ってた。マジでおいしいです。
去年くらいから「こんなかんじだったよな」と味・食感を思い出しつつ、ネット検索しながら、再現しようとしていた。
過去に5回ほど作ってますが、どれも全然違う。
無駄にぬちゃぬちゃしてて、別物でした。
でも最近になって、ゴールにたどり着きました。
「これだわ」と。
カヌレに関しては、シンプルに自分が気になっていたスイーツ。
今日のために、3種類のカヌレを食べました。
もちろん別の店が出すもの。
「カヌレってこんな感じかぁ」という食感、味をインプットし、レシピを検索。
案外簡単に作れたし、味も専門店に負けないくらいおいしく仕上がった。
ブラウニー、アイス、ティラミス..
これまで数えきれないほどの自家製スイーツを作ってきました。
スイーツに限らず、かつ丼とかカレーとか、しょっぱい系も。
おそらくぼくは、「お店にわざわざ行かなくても自分で作るから買ってこんでいいよ」と家族に言えるようになりたいんだと思う。
自給自足的な考え。
もっと言えば、「お店のよりこっちの方がいいわ」と言われたいのかも。
まあ、安全でもあるし、味がそれなりに保障されていれば、叶わなくはない理想ですが。