久しぶりの卒業生との時間はやっぱり居心地よかったよ
今日は5ヶ月ぶりのアフターケア。
卒業生の様子を見に行く経過観察みたいなものです。
特別支援学校独特の文化なのかしら。
昨年度担任を持っていた教え子のうちの1人。
彼は、ユニークで、ユーモアがあって、よく二人してゲラゲラ笑っていたと記憶している。
様子を見に行く、というより、どちらかというと世間話をしに行きました。
もちろん悩み事がないかを聞いたりしました。アフターケアという名目上、ね。
前回は進路指導主事と行ったんですが、今回は自分一人。
会社の担当者にも気を遣っていただき、思う存分話せるよう、個室を用意していただきました。
話が弾む弾む。
仕事の話、家庭の話、アニメの話。
思いつくだけの、ありとあらゆる話を、時間を忘れてしまうくらいに話していた。
話す時間が足りなかったが、彼の仕事のことも考えると、40分程度で切り上げるしかなかった。
良い意味で変わってなくて安心しました。
彼らしさが残りつつも、社会人になってからの悩みを抱えていて、といっても深刻なものじゃなかったので、軽くアドバイスをしておきました。
次会うのは、いつなんだろう。
アフターケアという名目で会うのはもしかしたら今回ので最後だったかもしれません。いや、知らないけど。
まあ、街で会ったら、いつも通りゲラゲラ笑い合おう。