電話対応は正味あんま好きじゃない

午後から管理職(校長以外)が席を外していて、たった20分の間に4件ほど電話がきたのですが、すべて自分が取りました。

 

他にも何人か職員がいたのですが、あの妙な心理戦、ダルいじゃないですか。

 

「だれが取るんだろう」

「なんであの先生目の前に電話あるのに取らないのだろう」

 

もういいやということで、

やけくそになって全て取った。

 

どれも内容的に、

「チャットでよくない?」

というものばかり。

 

電話の方がマナー的に良いという考えがまだ蔓延ってるゆえのジレンマ。本当はチャットにしてくれい、とみんな気づいているはずなのにね。

不在ならまたかけなおす始末。

「忘れないようにまたかけなおすっとな」という風に記憶しておくの、だいぶストレスじゃないですかね。というか、またかけなおすこと自体、ストレス。

かける相手によっては、またドキドキを味わなくちゃならんしさ。

 

タイヤを走らせながら車検できないように、一度坂道を下り出したら壊れるまで止まらないのが世の常。

電話対応もきっとそんなもん。

 

チャットでいいよ。

パソコンでいつでも確認できるしさ。

電話したいなら、あらかじめこの時間にかけるってアポ入れてくれればそれでいい。

 

チャットは無礼じゃないんだよ、むしろ、仕事の効率化につながるからそうしてくれ、とぼくが管理職とかの立場になったら言っちゃう。

「正直、そういうマナーとかだるいんで」と(笑)

 

そのくらいのフランクさ、大事っす。