飲み会のアレが復活する兆し

今日は送別会でした。

 

といっても、職員室でみんなの前で思い出話をちょこっとして、花束をもらうだけですが。そうそう、一部の学校では飲み会をしていたり。コロナが収まりましたもんね。

最近ニュースで見ないのは気のせい?

 

一見しょぼそうな送別会ねえ。

でも、これくらいがちょうどいいのかな。

こじんまりとした、小さな送別会でぼくは十分です。

 

だってほら、宴会には、よくわからないしきたりがあるじゃない。

特に、「上司に注ぎに行く」という文化がぼくには馴染まない。

 

あんなん、「飲みたきゃ自分で注げよ」と思うし、「ぼくと話したいならそっちから来ればいいじゃないの、ぼくも話したくなったら行くからさ」と考えている。

だから、基本的には自分からは動かない。

 

まあ、もちろん空気を読んで、ですが。

 

みんなが一斉に「注ぎ祭り」をしているときは、ぼくは静かに黙々とご飯を食べる。ガヤつているのだから、逆に悪目立ちしないじゃない。「あぁ、なんか一人で食ってんなぁ」くらい。それに、性格上、みんなと同じ行動するの大っ嫌いですし。

 

「なんか注ぎに回らなきゃいけない感じかな?」という雰囲気を感じ取れば行く。そんな器用な粗相をかましている。

 

新年度。異動先。飲み会での立ち振る舞い。

さて、どうしようか。

 

好かれるために動いてみるか。