やっぱり持つべきは友人
昨日は、社会人1年目に知り合った同期たちと、コンロと網を囲んで牡蠣を焼いて食べたり、美術館に行ったり、グランピングをしたりと、ものすごく充実した1日を送ることができた。
ぼくからしたら、今いる場所は縁もゆかりもない地なので、知り合いは誰もいない状態からスタートさせたのが4年前。そしてコロナによって、いろんな「つながり」に制限がありました。
そんなわけで、彼らとの出会いは本当に貴重なもんで、なくなったらそれはそれで、人生が窮屈になるような気がします。
4月~はいろいろあり、「なんとか1学期を乗り越えよう」と思っていた矢先の7月、これまでにないストレス環境に置かれ、嗅覚を失い、2週間ほど「味を楽しめない生活」を送っていました。
その日くらいから、「彼らに会うことになっている8月18日(つまり昨日)、本当待ち遠しい」と思いながら、なんとか過ごすことができました。
やっぱ、そういう楽しみを作りながら生活をしないとやってられないなぁと思います。これまでは、「強いストレス環境」とは無縁ではあったので、一人でもやっていこう(生きていこう)と思えば可能でした。
でも、ここにきて、「それは厳しいよね」ということを、身をもって知ることができました。
「楽しみを目掛けて日々を過ごす」
今の自分には、このライフスタイルが合っているのかもしれない。このスタイルで、いろいろと乗り越えていこう。