ブログとの向き合い方を忘れてる自分。
大学院の頃に比べると、一つ一つのブログに込める想いが随分減ったなぁと思う今日この頃。
とある理由で、ブログを一度移転してますが、
継続期間は今日でだいたい2年半ですね、
よく今日まで毎日書き続けてこれました。
25年生きてきて、ここまで継続してこれてるのは、「呼吸」とこのブログくらいじゃないかな?いや、本当に。
だって、飲み会後(ほろ酔いと泥酔の間の一番気持ち良い状態)のシャワーってめちゃ大儀なもんで、たまに浴びないで寝ちゃいますし、ぼく。朝シャワーですね。
「英語の勉強してます」という割には、サボる日もしばしば。単語帳を1ページすらめくらないんです。
自分の嫁は誰よりも美人だと密かに思ってても、不意にテレビに映った女優に対して、「あ、美人かもしれない」という感情を抱きますし。
ちなみに女性配偶者への呼び名である「奥さん」とか「家内」とかは、昔からある言葉で、「女性が家の中にいる前提」っぽいから、呼び方をもう少し考えようかなと思っております。
妻とかいて「ツマ」か「サイ」と読むことになりそうですね。
話、だいぶ逸れてたね。
つまるところ、
継続ってなかなか難しいんです。
そういう意味では、
続けている自分、あっぱれ。
でも、ブログの内容が薄いようじゃ、なんかねぇ、て感じ。
前までは攻めた内容を書いてた気がする。
良く言えば「刺激的」。正直に言えば「やんちゃ」。
ただ、このブログはこれから出会う未来の生徒、未来の教え子が見ることを考えれば、もうちょい品性のある高尚な内容にすべきだよなと思い、前に比べれば、だいぶ落ち着かせたつもりでいます。
そしたら言葉遣いや内容に気を付けなければいけなくなり、スルスル~と書けなくなりました。まあ、ここはさ、いずれは乗り越えなきゃいけない難癖だったので、いいんですが。
では、それは置いといて。
なぜ前より筆が進まなくなったのか。
学校と言う箱に閉じこもっていると、
びっくりするくらい同じような光景に出くわす。
あ、昨日と同じ展開だ、みたいな。
新しい発見が、なぜか見つかりにくい。
小さな新しい出来事に対しても、
「わざわざブログに書く必要ないよね」
と思考が勝手に働き出し、家に帰れば、
さて、何を書こうかしら状態である。
いや、シンプルに、ぼくのアンテナが低く、
思考の転用ができてないだけなのかもしれない。
考えることに面倒臭さを感じている自分がいる。
言語化を拒んでいるような。
大学院の頃は、日々のブログに、
楽しさを覚えながら書いていた記憶がある。
「よし、これで話を深めていこう」みたいなさ。
毎日、ハスハスしながら書いてたような気がしなくもない。
もうちょいブログとは真摯に向き合おうと思いました。
あらま、気づいたら1000文字超えてましたわ。