牛乳とパンのデトックス始めてます
昨日くらいから乳製品、特に牛乳を抜いてます。
なんならパンも抜きます。
両方とも3週間ほどのデトックス。
食品関係の本を読んでいると、「パンは良くない!」「牛乳は実は毒」という内容のものを多々目にする。
ガイゼンとかグルテンといった、そういった成分が実は体に悪い影響を与えているそうで、ぼく自身、結構な素直な子だったりするので、「とりあえず牛乳とパン、1カ月抜いてみるか」と、実践中。
特にメンタル面で変わるんだとか。
なんでそもそういった本を読んだのかと言うと、小麦アレルギー疑惑が浮上したからです。特に、強力粉に対してのアレルギー反応がすごい。
自分で作ったチョコパンがそもそものきっかけ。
むちゃくちゃおいしいんです、味は。
食感も最高。
それなのに、食べた次の日は決まって体中のあちこちがかゆくなったり、のどがかぶれたり、便秘になったりと、絵に描いたようなアレルギー反応が出ちゃう。
自分史上初めて。
まあ、パンを自作するのも自分史上初めて。
そんなこんなで出会ったのがこの本でした。
科学的に「良くないよ」て証明されているのにも関わらず、旧態依然、昔から給食に出続けている。
「パンと牛乳、もういらないっす」なんて学校が宣言することですぐに潰れてしまうビジネスがあることを加味すると、「昔のまま」の方が摩擦が少ない。
「はたしてそれでいいのか?」と思いながら、自分は給食の牛乳とパンは食べないでいる。本当は生徒に「こういう研究があるらしいよ」と伝えたいところだけど、橘玲さんじゃないけど、「言ってはいけない」もんですよね、いわゆる。