定時を気にしなくなった自分に対する焦り

不思議なもんで、「19時まで残れる」とわかれば不思議と19時まで残ってしまう今日この頃。

 

特別支援学校に勤務していたころは、17時(定時)になった瞬間に職員室を飛び出し帰宅していただけに、その変貌ぶりがすごいなと。

その変わりように、ちょっと焦ってます。どうした自分よ、と。

しょうがないで片づけていいのか、と。

 

家と勤務先が30km離れていたら、それこそ「早く帰らなきゃ」となるけど、今の勤務先は家から片道7km程度。「近いしいいか」となってるのも、きっと残業するようになった要因の一つ。

もちろん、突然会議が入ってきたり、早急に終わらせなきゃいけない仕事が舞い込んでくることも原因ではあるけども。

 

あと、「早く帰って良いのかな、何かやり忘れていることはないかな」と毎回不安になっている自分がいるのもそうだね。

早く帰れる=何かを忘れている→次の日に慌てる羽目になるのでは..

という思考回路になっていると自己分析しています。

 

まあ、事実、まわりの先生から「そういえばOOは終わりましたか?」という質問に対して「なんですかそれ」となることが多々ある現状なので、そりゃそういう思考回路になっても仕方ないよなと思ってます。

そういう点では、自分の周りの先生、時折声をかけてくれる先生には、本当頭があがりません。(年齢関係なしに一括りにしますが)同僚のサポートなしではやっていけないだろうなぁと日々感じております。

 

そう感じつつも、定時で帰れる日を、週1、週2と増やして行ければいいなと思っています。部活にももちろんそれなりに顔を出しながら。なんならプレイにも参加しながら。

 

いずれにしても、担任クラス、担当部活、担当授業、所属分掌、自分と関係のあるものが軌道に乗り始めたら動いていこうかなと思います。