怒涛の一週間を駆け抜けて

今週月曜日から生徒が来て、授業が始まって、部活が始まって、いろんな打ち合わせや会議があって、となかなかに怒涛の5日間を駆け抜けてきました。

いや、前勤務校と比較にならないくらいに忙しかったです。

 

弁当に手をつける暇がないくらいです。

といっても、夜ご飯しか食べない生活を送っているので、もともと昼食はとらないのですが、昼食の時間でさえ、何かしらの作業をしているそんな1週間でした。

 

以前のように、本を読んだりする時間が戻ってくればいいのになと思ってみたり。

図書室にいけるくらいの余裕を早く生み出したいです。

 

ま、結局は慣れなんでしょうけど、

もう少し時間が必要かもしれません。

 

1週間をさくっと振り返ってみようかな。

 

 

授業について

模索しながらですが、『』は順調にできています。

おそらく、うまく軌道に乗せることができそうです。

勤務校では、生徒とマンツーマンの面談を実施する期間に入っていて、今日も何人かの生徒に「ぶっちゃけぼくの授業スタイル、どう?」と聞いてます。

批判的なコメントは今のところはなさそうです。

「個人的にはいいなぁと思ってます」

「まだ2回しか授業受けていないので何とも言えないです」

と、そんな感じ。立ち上がりは上々かもです。

 

部活について

今年度はバレー部の顧問になりました。大学生の時にやっていて、今までやってきた球技の中で一番好きなスポーツです、スポーツとしてね。

部活動としてなると、どの部活もそうですが、大会等で休日がなくなってしまうので、モヤモヤはします。

 

教員の残業で成り立つ部活動にはもともと反対していますが、反対するにはまずはどんなもんかを実際に体験してみねばということで、顧問を快くと渋々の間くらいで引き受けてみました。

19時や20時までやるような学校ではないのですが、部活動を最後まで見れば、確実に定時1時間は超えます。

でも、生徒らの活動をしている様子を見ていると、応援したくなるし、何より生徒とのコミュニケーションが楽しいので、「ハマる人はハマるだろうなぁ」と思いました。

部活動の今後の在り方に考え、動いていけたらと思います。

 

学級について

第2学年のクラスを担任しています。

クラスの生徒の顔と名前は徐々に一致させることができています。

そして全クラスの授業に出ているので、顔と名前を一致させることは可能だと思います。『』をやっているクラスであればわりと早めに覚えることができるかと。

クラスの生徒ですが、始業式当日に比べて、だいぶ柔らかい雰囲気を教室で感じられるようになってきました、肌感ですが。

質問も気軽にしてもらえるようになってきたし、「これでいいのだ!」と思うようにしてます。

 

さあ、来週以降スムーズに授業ができるように

授業準備だけは進めおこうと思います。