院生時代の経験が活きてる
学期末の今日は、外部講師をお招きして、
生徒向けの講座を開いた。
「よろしくお願いしますね」と上意下達で渡された業務。
「新採なのに主務なんだね(笑)」
という目で見られてたなぁ。
企画・起案、渉外(メールや電話でのやり取り、実際に足を運んで打ち合わせ)、会場を押さえること、当日の司会進行。
会に関わる全てのことを、ほっとんど自分でやっちゃいました。
周りからは「(新採にこれを任せるのは)流石にパワハラじゃね?(苦笑)」という声がちょっとだけ聞こえたり聞こえなかったり。
まあ、個人的にはそうは感じなかったなぁ。
こういう会の企画・運営に関わる全ての業務は、ぜーんぶ大学院生活2年間で網羅してたので、負担感はほぼなかったですね。
見知らぬ人とのメールでのやり取りなんて、院生時代、もう何十人と交わしてきたので、いちいち「この文章で大丈夫ですかね..?」と粗相を心配する必要がなかった。
打ち合わせにしても、「初めてお会いする人」と円滑に「談笑する」コツは、なんとなく掴んでいる。
そういう意味では、周りからはパワハラに見えても、
ぼく自身はそう感じてないから、大丈夫っすよ、て話。
ただ、「ええい、こういうセミナー関係の企画運営はこの先生に任せちゃえ!」と、なんでもかんでもぼくに任せる、雑用的なポジションには立ちたくない。
あなたの仕事、しかもどう見ても負担が大きいもの、
なんでもかんでもぼくに振ってませんか?
と聞いてしまうかもしれない。
お人好しじゃないからねぼくも🤔
明日は午後から年休を取って、
そのまま1月5日くらいまで休む。
とことん休む。
それを実現するために、朝早く学校へ行って、年末年始に学校へ行くはめにならないように、残りの業務を片づける。