コングラジュエーション、諸君
卒業生のみなさん、
Congraduationです。
congratulation(おめでとう)
と
graduation(卒業)
を掛けた造語。
卒おめということですね。
卒業式の練習は、いろんな学年の子がいるからか、小学校で行われるソレと中学校で行われるソレのちょうど間くらいの練習量。
個人的にはこういう儀式は練習するもんじゃないと思ってるタイプの人間でして、というのも理由はシンプルで、感動がすり減っていくじゃない。
感動シーンを何度も練習なんてご法度。
もちろん、本番の今日も、感動という感情はなかったのだけど、それでも、ぼくと2020年4月に仕事先あるいは学校に、勤務あるいは入学した高等部の彼らには、愛着がある。
いわゆる同期なんです。
3年間、彼らの成長をずっと近くで見てきた身分でして、もうね、成長がすごいの。
「彼らがこんなに成長するだなんて..!」と感激していたのは確か。
大人びたんです。いやぁ、いいね。
4月から社会人になる彼ら。
自分らしくあれ。
卒業おめでとう。