気の毒な運動会と小学校教員
小学校に勤めている同期(体育主任)の話によると、運動会当日は朝4時台に車を走らせて学校に向かい、準備等をするんだとか。
Twitterで見たことあるけど、盛ってるだろうなと思っていた自分がいました。でもこんなに身近でそんな文化が現存していたことにビックリ。
最高レベルに狂っていて、このおかしさに対して何も言わない教員集団もなかなかにヤバいなと思ってしまいました。
まあ、自分もそんな環境に入ったら、「順応しようとする」気がする。
ただでさえ忙しいのだから、そこで抗議という名の“油を売る”暇はないよなって。
でも、管理職の存在そのものが自分にとって鼻につく(要は気に入らない)ようであれば、おそらくストレス発散がてら法的に動くような気がしなくもない。
運動会シーズン、
小学校の先生は本当に気の毒だ。
犠牲の上で成り立つそのシステム。
どうしたもんか。