チームに所属すること
団体で活動すると、
どうしてもいろいろと付き纏う。
メンバーの失態だったり、考えや意見のすれ違いだったり、チームとしての看板や責任だったり。
正直、なかなかストレスフルに感じるときは、なくはない。てか結構あると思う。
団体行動なわけですから、そりゃそうですよね。
小中高大って野球ラグビーバレーと、色んな団体競技を経験してきたぼくは、それがイヤというほどわかる。
それでも、そのチームに所属することが自分にとって得である限りは、ぼくはそのメンバーがたとえ幾度となくチームに負をもたらしても、見捨てないだろう。
害 になる場合は、その人と極力関わらないことが賢明な判断であるわけだけど。
じゃあ 負 と 害 の違いってなんやねんと問われましたら、抽象的過ぎてなかなかうまく表現できませんが、
負=失うものはあるけれど、行動次第では取り戻せるもの
害=失ったものは、何をしても取り戻せないもの
じゃないかなと。
今、何か良い例は無いかと頭をフル回転させましたが、
負は信頼
害は殺人(とかの重罪)
かなと。まだ、例としてはダメかな。。
まぁ、とにもかくにも、
負である限りはグループ内メンバーは見捨てない。
そういうこと。