夏の講習はこうあるべき
本当の夏休み1日目スタート。
一般の会社で働く妻は明日まで通常通り出勤。
微かな優越感に浸れます。
そんな夏休み1日目、といっても、特別な日ではないです。
午前は勉強やフィットネスバイクの組み立てをしてたら終わって、午後も勉強やらちょっとした買い物、夕食の準備をしていたら今に至るわけです。
勉強と言っても、英語は最近購読し始めた新聞をひたすら読んでは、気になった単語や表現をノートにメモする程度。
物理は、自分に合った参考書を先日買いまして、それと睨めっこ。
そんな感じ。
今日という日にまだ余白があるので、
授業準備をさくっとしておこうと思う。
明日はもうちょっと計画的に動こう。
それにしても、職場にいかなくてもいい日(=休日)って最高ですね。
妙な緊張から解かれるし、安心して過ごせる。
きっと、夏休みが終わる8月31日(木)は絶望するだろうし、なんなら夏期講習が再開する8月23日(水)もひどく落ち込むのだろうな。
講習、やる意味あるのかなと思う。
講習をやったからといって、生徒の成績が伸びるってわけではないじゃないですか。
今必要なものって、「講習をやらなくても、生徒の成績が伸びました」ていうデータ。
結局は生徒のモチベーション次第なんで、学校は生徒のモチベーションを上げる企画・運営に全振りするべき。
授業なんてやっている場合ではないと思うんです。
生徒のモチベーションUP→空き時間に職員室に生徒が訪ねる→解説
のサイクルでいいと思う。
あと、生徒がチャットを使って、勉強内容の質問を投げかける。
そのチャットには全員がログインしているから、そこで解説すれば重複解説は減るハズ。
そんな構想をしているわけであります。