「結果を残した人」と「結果を残し続ける人」

 

結果を残すことを求められる我が研究室。

 

プロセスはどうであっても良いから、

期日までに要求されたものに応える。

 

それ以外に、自分のやってみたいことを追求できるのも

我が研究室の特徴。

 

『』のTHE・研究と結びつきがないもので結果を残そうとする人もいるし、ぼくはそのうちの一人でもある。

 

それが許される、そんな研究室。

 

ぼくはそれなりにハングリーに結果を残そうとしてはいる。

「過去の話は過去の話」と、それには終止符を打つ。

そしてまた別の何かにまた着手する。その繰り返し。

 

だから、去年の教採で希望の校種に合格した過去にはもう何も思ってないし、

なんなら合格後の数日間しか有頂天にならなかった。

長期間の海外生活も、今となってはただの昔話。

高校時代のラグビーでどっかの大学からスカウトされてたのも

ずいぶん遠い話。

 

何も思わない。もう終わった話。

 

 

常に新しい「結果」を出さなきゃなあ、という強い信念と少し緩い危機感で、ぼくという今の存在は維持されているわけですが、

 

過去の栄光に縋る人間の末路は、無であり、廃である。

だから、常に前を見て。

たまに後ろを振り返ってみて。

 

と、同じゼミ生のKに、この場を借りて言いたいところ。

 

まあ、直接言ってはいるのだが、振り向いてくれないからあえて文字で(笑)