保護者懇談会でぼくは親御さんと語りつくしたい
この時期は,保護者懇談会があったりする学校もあるのかな。
担任の先生と親御さんが,
お子さんの前期(1学期)の活動を振り返る,そんな時間。
ぼくの勤務校では今日ありました。
ぼくは間違いなく来年,担任を持つので,
「どんな感じなのだろうか」と,教室の外から,
通りすがりにチラ見していた。
教室の中に入らないと,雰囲気は感じ取れない。
ただ,笑顔で担任と談笑している親御さんの表情が
いくつも見ることができた。
ワンシーンとは言え,楽しそうだった。
来年はぼくもあんな感じで,
楽しくお子さん(生徒)のことについて語り合いたいなぁ,
なんて思う。
ピリピリムードにだけはしたくない。
なんとかして,「この新米になら頼ってもよさそう」という印象を与えれたら,,と切望。
「ところでこうだいはんは,初めて会う人とちゃんとお話しできるのかい?」と,思われる方,結構います。特にここ数年以内に友人関係になった人からは。
大学生になってから院を修了するまで,周りの人から「コミュ障いじり」を頻繁に受けてきたけど,まあ,ぼくそこそこおしゃべりだし,人と話すのが好きなんですね。
「話す必要性がないと感じた人」とは,自分から話しかけることがないだけであって,必要に迫られたり,話したい欲が湧き出たら,そりゃあ,もう,語りつくしますよ。
来年の今ごろは,(勤務)時間を忘れてしまうような,
そんな実の詰まったお話を,ぼくはしたい。
補足すると,ぼくは「脳内お花畑人間」じゃないので,
「フワフワ懇談会」を妄想しているわけではない。
シビアな話ももちろんする。
人間関係,将来について,(受験があるのなら)場合によっては成績についても。
それでも,懇談会の最後には,
「良かったなぁ,この時間。」とお互いになれたら幸せだな。