働き出してやっと同僚と飲めた
自分史上,最短のブログを書いたのが昨日。
2年続けてきたこのブログですが,
20字以内の文字数は初めて。
というのも,昨日は勤務後,
職場の数名と飲み会をしてたもんで,
家に帰ってから書くのもなんかなぁと思ったゆえ。
現時点ではコロナ感染者数が少ないぼくの自治体。
一応3密を考慮した上で,ビアガーデンでの飲みでした。
一つ言えることは,明らかに学校よりかは感染リスクが低いよなぁ,ということ。
確かに教員・支援員は,感染リスクを抑えるために,必死でアルコール消毒,生徒への指導を行っている。それはすごいことだと思う。
ただ,いろんな人が出入りしているあの学校という箱は,正直,ビアガーデンには敵わないですよ,めちゃくちゃ皮肉ですが。
密閉空間からほど遠い青空の下。
各テーブルのソーシャルディスタンス。
(コロナ関係ないか。通常営業でもテーブルはちゃんと離れてるし)
「いろんな人」ではなく「同僚」という飲みメンバー
この状況下での夏の飲みは,もうビアで決まりだね。
そんな昨日は,40代の先輩教員2名,ぼくより2つ下の教員1名,ぼくの計4名というメンバー。
先輩教員はとても嬉しそうでした。
「若いモンからこうやって飲みに誘われるってのは嬉しいねぇ!」
というご満悦ぶり。その嬉しさからか,ソフトドリンク代(昨日は車でした..)と食事代,全部おごっていただきました。
これが「若いモンの特典」なのか,と社会人1年目を実感する。
大卒後を単純計算すれば,今年でぼくは社会人4年目のはずですが..
すっかり大きくなってしまった社会人1年目ですこと。
昨日,ぼくだけお酒を飲まなかったといえ,すごい楽しかったです。
若いモン2名からの悩みや疑問,ちょっとした愚痴を聞き,それに対して的確なアドバイスをくださった先輩教員。
他には,「実はね..」と妙に刺激的なお話を教えてくれたり,40代にしては若い(ヤンチャな)発想をシェアしてくれたり,ずっと腹抱えて笑ってました。
お酒を飲んでも飲まなくても,
楽しい気分でいることはできるんだな,と改めて思う。
今回は少人数だった。
ただ,コロナがなかったら,
大きな宴会場で,大人数で飲むことができたはずで,
そのことを考えると,とても空しくなる。
おそらく,学校規模でやる忘年会も歓送迎会も,
今年度はなさそう。
仕方ないのかもね。