働き出してやっと同僚と飲めた

 自分史上,最短のブログを書いたのが昨日。

kohdai-0321.hatenablog.jp

 

2年続けてきたこのブログですが,

20字以内の文字数は初めて。

 

というのも,昨日は勤務後,

職場の数名と飲み会をしてたもんで,

家に帰ってから書くのもなんかなぁと思ったゆえ。

 

現時点ではコロナ感染者数が少ないぼくの自治体。

一応3密を考慮した上で,ビアガーデンでの飲みでした。

 

一つ言えることは,明らかに学校よりかは感染リスクが低いよなぁ,ということ。

確かに教員・支援員は,感染リスクを抑えるために,必死でアルコール消毒,生徒への指導を行っている。それはすごいことだと思う。

ただ,いろんな人が出入りしているあの学校という箱は,正直,ビアガーデンには敵わないですよ,めちゃくちゃ皮肉ですが。

 

密閉空間からほど遠い青空の下。

 

各テーブルのソーシャルディスタンス。

(コロナ関係ないか。通常営業でもテーブルはちゃんと離れてるし)

 

「いろんな人」ではなく「同僚」という飲みメンバー

 

この状況下での夏の飲みは,もうビアで決まりだね。

 

 

そんな昨日は,40代の先輩教員2名,ぼくより2つ下の教員1名,ぼくの計4名というメンバー。

 

先輩教員はとても嬉しそうでした。

「若いモンからこうやって飲みに誘われるってのは嬉しいねぇ!」

というご満悦ぶり。その嬉しさからか,ソフトドリンク代(昨日は車でした..)と食事代,全部おごっていただきました。

 

これが「若いモンの特典」なのか,と社会人1年目を実感する。

 

大卒後を単純計算すれば,今年でぼくは社会人4年目のはずですが..

すっかり大きくなってしまった社会人1年目ですこと。

 

昨日,ぼくだけお酒を飲まなかったといえ,すごい楽しかったです。

若いモン2名からの悩みや疑問,ちょっとした愚痴を聞き,それに対して的確なアドバイスをくださった先輩教員。

他には,「実はね..」と妙に刺激的なお話を教えてくれたり,40代にしては若い(ヤンチャな)発想をシェアしてくれたり,ずっと腹抱えて笑ってました。

 

お酒を飲んでも飲まなくても,

楽しい気分でいることはできるんだな,と改めて思う。

 

今回は少人数だった。

ただ,コロナがなかったら,

大きな宴会場で,大人数で飲むことができたはずで,

そのことを考えると,とても空しくなる。

 

おそらく,学校規模でやる忘年会も歓送迎会も,

今年度はなさそう。

 

仕方ないのかもね。