時間的距離感の可視化
銃ってめちゃくちゃ速いイメージがあるけど、トレーサーを付けたときの弾道を見ると、「あれ、思ったより..?」となったのはここだけの話。
いや、十分速いんですけどね。
決して「これなら避けられる」とまでは思わないけど、「でも仮にだよ..?」とちょっと期待してしまったのは否めない。
早い話が、「想像より遅かった」というのがこの動画の感想です。
かつては「早い/速い」と思っていたものに何か可視化できる要素を加えると、何事も「あ、こんなもんか」「これならできるかも」と思えるようになるんじゃないかなと思ってます。
例えば、受験もそれかな。
1年後にある受験に備えて「勉強計画」を立てると、「計画通りに進めていけば、そんな慌てる必要ないか」と思える。
いや、受験に関してだと、
「遅い」と思えるのが普通か。つまり、「まだ1年ある」と甘く見積もりがちなのが一般的なのかしら。
例え話がうまくいかなかったなぁ..。
とにもかくにも、
「速さ/早さ」を知りたければ
時間的距離間を把握するための工夫が必要だよねって話でした。
そういえば遅ればせながら、
ぼくの勤務校も先日卒業式でした。
生徒たち、おめでとう。
いろいろあったけど、
全員そろって卒業式を迎えられたのは
感動的でした。
この生徒たちにとっては、
学校を卒業するまでは
長かったのかな、短かったのかな。