時間的距離感の可視化

銃ってめちゃくちゃ速いイメージがあるけど、トレーサーを付けたときの弾道を見ると、「あれ、思ったより..?」となったのはここだけの話。

youtu.be

いや、十分速いんですけどね。

決して「これなら避けられる」とまでは思わないけど、「でも仮にだよ..?」とちょっと期待してしまったのは否めない。

 

早い話が、「想像より遅かった」というのがこの動画の感想です。

 

かつては「早い/速い」と思っていたものに何か可視化できる要素を加えると、何事も「あ、こんなもんか」「これならできるかも」と思えるようになるんじゃないかなと思ってます。

 

例えば、受験もそれかな。

 

1年後にある受験に備えて「勉強計画」を立てると、「計画通りに進めていけば、そんな慌てる必要ないか」と思える。

 

いや、受験に関してだと、

「遅い」と思えるのが普通か。つまり、「まだ1年ある」と甘く見積もりがちなのが一般的なのかしら。

 

例え話がうまくいかなかったなぁ..。

 

とにもかくにも、

「速さ/早さ」を知りたければ

時間的距離間を把握するための工夫が必要だよねって話でした。

 

そういえば遅ればせながら、

ぼくの勤務校も先日卒業式でした。

 

生徒たち、おめでとう。

 

いろいろあったけど、

全員そろって卒業式を迎えられたのは

感動的でした。

 

この生徒たちにとっては、

学校を卒業するまでは

長かったのかな、短かったのかな。