来年度担任をもつ先生の宣誓
怒涛の年休消化期間に入りました。
この時期は授業がないし、
生徒が来ないし(もうちょいで終業式)、
うまーく個人の業務も進めているので、
計画的に年休が取れそうです。
取り方は様々。
丸1日とってみたり、
午前中働いてから昼に帰ったり、
16時(定時1時間前)に気持ち早く帰ってみたりと。
すんごい時間がゆったり流れている、そんな感じ。
他の学校はどうなんでしょうね。
やっぱり部活なんて
やっちゃっているのかしら。
そうそう、99%の確率で、
来年度に担任を持つわけですが、
わからないことだらけでてんやわんやするんだろうなぁ、と思う半面、「でもぼくより年上の先輩はみんなこれを経験してるわけでしょ?」と、平均よりかはずば抜けた能力があるよなと、自信で満たされている自分は、「どうにかなるでしょ」とも思っている。
でも、結構本気でそう思っている。
だっていろんな経験をしてきてますもん、この26年間。
様々な修羅場も乗り越えていますし。
とはいえ「修羅場不足」という、
ちょっとマゾな思考があるので、
ここ数年、新しい修羅場を欲している。
何はともあれ、担任を持とうが、業務が増えようが、ぼくはそう簡単に潰れないっすよという宣誓をしておきますね。
ぼくが潰れるということは、日本の全教職員の70%は当の昔に参っているはずだもんな、と思います。
てか、社会ってそんなもんだと捉えてます、ぼくに関してはね。
そう簡単に潰れないっす、人間は。