違う違う、そうじゃ、そうじゃない
スマホのアプリにある、
タッチ型ゲーム。
画面にタッチして
指を動かしながら操作する系ゲーム、
と言うんですね。
あれすんごい苦手です。
「あぁ、もう!上押したのに
なんでその動き(左に移動)するの!」
とか
「何も押してないのに、
なんで無駄に動いちゃうの!」
とか。
スマホを入手した初期の段階でそういう現象が結構あったので、自然とそういう系ゲームをしなくなりました。
興ざめ具合が半端なかったですし。
今の文科省やら県教委が出すルール(法令・案)も、そんな感じかなと。
そんなこと言ってもないのに、
なんでそれしちゃうー?!
と言わんばかりの現場を意気消沈させるようなものばかりホイホイ出して来ます。
文科省をはじめとする学校教育を管理する機関は、もうじき現場の教員から見放されるはず。
ぼくがタッチ型ゲームをしなくなったように。
それでも今の状態が続けば、
教育は完全に崩壊する。
そしてそこから初めて、
日本の教育が変わるんじゃないかと、
考えている。
最悪の事態ではあるけれど、
その方が、実は良薬なのかなと。