チケットは用意できても使わない人

 

 

 

教採受かる前、

「よし!もし今年教採受かったら、

スプレーアート挑戦してみよう。

あと、料理をもうちょっと本格的にやってみよう。

なんならレシピ本なんてもんを作っちゃおうかな(へへ)

あとは動画編集してみて..」

 

なんて思っていたのにも関わらず、

今の僕はどうだ。

 

教採受かり、それなりの雑務はあったけど、

それらのための時間は確かにあった。

 

上記の妄想を実現できる余裕があったのに、

それなのに、振り返ってみればどれもやっていなかった。

 

「まあ、また時間があるときにでも..」

という気持ちが先行してしまっていたのだ。

 

鉄は熱いうちに打て

という言葉があるけども、本当にそう。

時間が経つにつれてみるみるうちに冷めていったみたい。

 

んー

きっとぼくは、

ゴールを設定して、

それを達成したとき用のご褒美のチケット

自分の力で用意するところまではできるのだけど、

結局無駄にしちゃうタイプなのかもしれない。

まあ、ここでいうチケットって自由な時間ですね。

そのチケットさえあれば、なんでもできるのに。

 

期限が過ぎた大量のクーポン券を「あーあ。」と言いながらゴミ箱にドバーっと捨てるようなタイプのようです。

 

この状況は、いかん。

脱せねば。