天才は多くは要らない

 

長年、飲食店でバイトしてますが

料理って結構面白いですよ。

 

お客様から美味しいと評判の料理も、

その材料はと言えば

極々ふつうのものが8割

残りの2割がこだわり(豪華)の材料

 

なんてこと、ありますから。

 

2割もない、1割だってこともあります。

 

ぼくが以前書いたこの記事と似てるかも。

https://kohdai-0321.hatenablog.jp/entry/2018/12/21/%E5%8B%87%E6%B0%97%E3%81%A5%E3%81%91

 

ステーキだって、お肉は高めのかもしれないけど、それ以外のグリル野菜(🥦🥕🥔)は普通のですからね。

それなのに、「この料理はうまい」となる。

 

ナイス団体プレー、てやつです。

 

 

集団の中で、天才は1人や2人で十分。

 

結局は、そのもの自体さえ良ければ良いのですから。