化石になっていくぼくの思い
常にぼくの頭の中には「ブログに書きたいもの」が、何かしらあるし、それはマグマのようにブクブクと今も煮えたぎっている。
という表現より、
木にぶら下がっている様々なフルーツを獲るかのように
いろんなものが、話題が、感情が、
常に自分の中にはある。
脳内状況を適当に描くとこんな感じ
でも、
「あ、これは書いておきたい!」というものに限って、
バイト中だったり寝る直前にポッと思い浮かんでしまう。
このはてなブログには下書き保存という一種のメモ機能があるから、空き時間を見つけては、眠い目を擦っては、その下書き保存にメモをする。
「翌日以降、書こう(完成させよう)」と。
でも、翌日になって、その内容を思い起こそうとしても、
ビックリするくらい「書いてみたい」という気が起きない。
その時に思い浮かんだものはそのときに書かないと、熱が冷めるみたいです。
そんなことが何回も起こるもんだから、下書き保存のとこには100近くの未完成のメモがあることに気が付いた。化石かよ、とさえ思う遠い昔の感情ばかりです。
でもこれをこのまま太古の化石にしてしまうのはもったいないから、時間を見つけて復元と言うか、完成させていきたいなあと思うのと同時に、ブログの名前通り、本当に「日々、思っては、書いて」いたんだなあと思う。
今月は1週間日本を離れるから、そのときにでも予約投稿を設定しておいて、大量放出していければいいのかなあなんて思う。