ぼくの人格は1つ
新しい場所に身を置いて2ヶ月とちょっと。
そろそろ「ぼくがどんな人か」の品定めが終わった頃でしょうか。
一部(というか一人)が、
「『彼は絶対、裏がある』と言ってたよ!」というどうでもいい情報が耳に入って来たり(笑)
まあ、そりゃあね、
裏ありますよ。
なんなら、その本人も同僚も校長も、ぼくの母さんも恋人も、所属してたゼミの後輩も恩師も、みーんな、表出させていない「裏」 をお持ちですからね。
もしぼくの裏が気になるなら、
スマートにいろいろ仕掛けてきてね、
と思う。
と言いつつも、基本的にその「裏」は表出させようとしてます、昔から。
つまり、「職場の顔」と「プライベートの顔」同士を一つの世界で鉢合わせさせる。
で、「分けなくていいよね」「2つの顔持たなくてもいいよね」という状況を生む。
気づけば、
「裏がない正直な子」が誕生ってわけです。
もちろんいきなり出すわけにはいかないから、小出しに本性を出していきますが。
きっと、どこかの段階で
もう裏がない本性ズル剥け人間になってます。
ゆえに、いろんな人に「変わった人」扱いされちゃうこともしばしば。
何も恥じることなく、思いついたことをそのまま言葉にしちゃうからそりゃ仕方ないんですが。もちろん腹黒さも、ね。
「おいおいこいつ大丈夫かよ」
と思われた方はご安心を。
めちゃくちゃTPO意識して本性出してるので、場が凍りつくことはないです。
「腹黒さ、奇妙さ、バカさ、優しさ」を全面に出してくる信頼できる人間
になりたいねぇ。