ジムニーの慣習
ぼくの愛車はジムニーです。
大学4年のおわりに購入した中古車。
この車とも今年で3年目の付き合いですが、まだまだ浅い仲。走行距離は優に10万キロを超えているが、あともう数年は乗るつもり。
そういえば、ジムニー乗ってて
感じることは一つ。
対向車線を走る別のジムニー運転手と、まあ目が合う。
「お、コイツもジムニーか」
と言わんばかりの視線がすごいのね、反対車線から。
ジムニー特有の慣習なのかな。
「変なの。」て思っていた自分も、別のジムニードライバーへ自ら「熱い視線を送るドライバー」へとなっていた。
「変なの。」と思っていた自分が
その「変なモノ」に結果的になってしまう。
そしてこうやって慣習は伝染して、
伝統みたいなもんになるのかね。