戻りたくない時代

これまでいろんなお仕事(ほとんどがバイト)を経験してきたけど、一番良かったなぁと思えるのが、学部生時代に働いていたホテル。

 

朝活(6時~10時の勤務)ができたうえ、

時給も田舎にしては群を抜いて高かった。

まかないも付いてたし、仕事のやりがいはあったし、

スタッフも良い人ばかりで楽しかった。

 

シフトは積極的に入ろうとさえ思えた。

 

で、お仕事史上、最悪だったのが、

院生時代のレストラン。

 

スタッフは良かったんですが、

そのレストランを管轄する店長が

結構終わってたんですね。

 

支離滅裂で、怒鳴り散らしがちの、気分屋。

レストランの雰囲気とパフォーマンスを

バチボコ下げてて、だいぶ疫病神でした。

(不思議と売り上げも下がっていってましたね)

 

勤務2時間前には、毎回、憂鬱状態

「いきなり体のどこか悪くならないかな」

と本気で祈ってました。

それくらい行きたくなかった。

 

そんな環境だったから、

シフトは全然入れたんですが、

故意的に減らし、多くても週1勤務がほとんど。

それくらい嫌な職場でした。

 

 

今の職場(勤務校)はどうか。

 

可もなく、不可もなく。

 

「行ぎだぐな”い”よ”-」

という感情は、皆無。

 

朝起きて、ちょこっと勉強して、

着替えて爽快に車を走らせること1時間

#勤務校と家の往復で200日あれば日本一周できるよ

 

こんな生活を半年続けてますが、

まだまだ心身ともに異常はない。

 

ワクワクささえ芽生えるよ毎朝。

 

職場環境に恵まれている証拠なのかもしれない。

 

 

ただ、物足りなさはある。

平和ボケをしてしまっているのだ。

担任を持てば変わってくるんだろうけど。

 

まあ、「時間の問題」な気がしなくもない。