越後『学び合い』の会にて

昨日は職場の仲良い若人たちと食事会でした。

で、そのあと寒空の下、気づいたら2時間、

駐車場で一人の同期と立ち話してて、、

家着いて寝たのが3時。二時間後にちょいと起きて作業して、二度寝したら開始予定時刻を20分以上遅刻し参加したのが今日のオンライン『学び合い』の会でした。

 

なんか長くなりそうだから、目次だけ書いておこ。

思ったことを殴りタイピングしてるだけで、一貫性はないよ。

 

〇実は距離置いてたのね、『学び合い』に。

『学び合い』の考え方は体に沁みついてるとは言え、

学校では『』実践できていないんですね、環境上。

そんなもんで、実は自然と『』関係から距離を置いてました。

都道府県で行われている『』の会には参加しないし、古巣の西川研究室による定期的な勉強会にもいつからか顔を出さなくなった。

 

「ぼくはこういう未来を望んでるんだよね」

は生徒に話すけど、それしかできない。

『』の授業はできないという現状。

(管理職には4月の段階で相談しましたが、やんわり断られた)

 

その悶悶感がどうしても堪えられずに

半年間、過ごしてきたわけです。

 

〇西川研究室、ありがとう

 ただ、今回の会は、毎年恒例、

西川研究室のビッグイベント『学び合い』の会。

 

これにはなぜか引き寄せられるように、

無意識に、参加の申請をしていた。

 

で、まあ、まずは西川研究室のみなさん、

ありがとうございました!

 

オンライン版の『』の会、

ぼくはめちゃくちゃ好きでした。

 

「会の進行すげえなぁ」なんて思いながら参加してました。

集大成を感じられて、良かった。

 

分科会もアットホームでめちゃくちゃ価値のある発表を聞けてハッピーです。

 

来週上越行く際には何かお礼の品持って行きますね。

#やっっっすい粗品

#純さんにはカカオ95%のチョコ

 

〇不意に自己分析してみたらどうやらぼくは...

「ぼくは一体どういう人なんだろう?」

と考えることがまあまあの頻度であるんですね。

 

いわゆる自己分析的なのを、日常的にしてます。

 

今日も隙間時間に、不意に開始。

箇条書きで書いてみようかしら。

 

ビッグマウス(盛り癖)

・密かにナルシストで、他人の目を気にしがち

・女性からモテたい欲は半端ない

・自分を大きく見せがち(クジャクと同じ習性)

・チキンだから変なところで腰抜け

・でも変なところで怖いもの知らず

・妄想癖

・基本的に心配性

・飽き性

とかですかね。

 

よく他者から言われるのは、

・「やっぱ(人として)変わってるよね」

・「案外、芯あるよね」

・「結構、人間関係面で器用っすよね」

でしょうか。

 

こんな性格なもんでして、

総合的な弱点を一つだけピックアップすると、

「継続的に何かを熱意をもって続ける」

のが本当に苦手なんですね。

今のところ、ブログくらいですか、続いてるの。

 

情けないもんで。

 

〇ぼくに不可欠な存在

 今日この会に参加したら、新しい出会いがあった。

それもなんだろう、今までずーっと個人的に足踏みをしていたことを、「一緒にやりましょう」となる仲間を見つけたんです。

その瞬間、「ほんまにこの会に参加して良かったな」と思いました。

 

そこでふと思ったのは、どうやらぼくは、

自分の力では抜きん出ることはできなくて、

大きなナニカをする際、

誰かの力が結局は必要なんだなってこと。

 

自分を高く評価しちゃうとこ、

昔から治らないなぁなんて。

 

それとぼくに必要不可欠な人間は、

「じゃあ、こうだいやってみたら?」

というおもろい無茶ブリや提案をしてくれる存在なのかもって。

 

ヨットの帆に吹く風のような人。

 

こういう人がいないと、ぼくは最初の一歩が出ないってことに、やっと確信を持てました。2歩目からが自分の能力が発揮し始めるのかなって思うようにしてます。

 

なんやかんやで、良い意味で風向き変わりました。 

 

とにもかくにも、最高の会でした。

 

 

乱文失礼。