ぼくはこれからも年休を使い続ける

 

ここ数カ月、週1の頻度で、

16時には時間給を使って上がっています。

 

部活や補習、会議の他に、その日中に済まさせておかなければならないものがが特に無い日が、週に1回、だいたいやってくる。

その日は積極的に時間給(年休の中の時間給)を使って、

もっぱらボルダリング三昧。

 

あ、年休って権利ですからね。

 

一大事が無い限り、可能なら日常的に年休は

積極的に取ったほうがいいですよ。

 

年休は権利としては最強レベルなんで、

”一大事”の種類によっては圧倒的に年休が優先される。

 

例えばそうだな、

結論が出ない意味のない大きな会議である場合でも、

(↑まだ経験ない)

優先順位はもう明らかですね、年休なんです。

 

年休取得者に、

「なんで帰るの?」なんて聞いたら、

一発アウトなんですね。

他者には聞く権利はない。

取得者は話す義務が無い。

 

ぼくは仲良い同僚には話しますが。

 

それくらい年休って、

保護されてますよ。

 

 

ぼくは、殊に学校に関して、「年休が使いずらい職場」とわかった瞬間、「あぁ組織として終わってるな」と思うだけでなく、口に出してしまう気がする。

次の勤務校がそんな環境なら、きっと。

 

なんとまあ、生意気ですこと。

 

いや、でもこれは正常な考えだと思う。

 

先輩教員とのタメになる話や年休という権利の本当の意味を知ってしまうと、それはそれはもうね、その考え方に拍車がかかるかかる。

 

組織、あるいは個人が、

年休をとる人間に、

「お前さぁ、」なんて言おうものなら、

「なんすか?」と言ってしまいそうだ。

 

もちろん、それなりに空気を読んでとってます。

「自分がやるべきことをやって、取る」

は大原則ですもんね。

 

そういう意味では、

今の職場は、本当に優秀だと思ってる。

なんか上から目線になって申し訳ないですが、

その言葉に尽きるんですね本当に。

 

管理職は「どうぞどうぞ!」とウェルカム。

 

好き。

 

 

年休反対論者は、

たぶん家に帰りたくないだけだだと思います。

それか、「なんだその弛みは!」と思っちゃう人とか。

注ぐ時間とパフォーマンスがうまく計算できてない人というか。

 

それか、その人にだけ仕事が集中しているか。

この場合は、完全にシステムに穴があるので、

管理職がどうにかしないとだめですね。

 

なんてことを、

思っている。

 

今の職場を出た後の自分が、

もし「おかしな職場」に異動したときに

読んでほしいブログを書いてみました。

 

未来の自分へ、てなわけです。

「備忘録」的なね。