メンヘラ的負け犬的不快的ブログ

 

日本の教育はここ数年で、大きく動き始めている。

働き方改革だったり、授業・学校のあり方だったり..

なんとか省っていう上の組織が出す上辺だけの非効率的な似非改革とは違う、学校という現場に立つ者、学校の外側にいるけれど従来のあり方に不満をもつ者が起こす改革が、ここ最近アツい。

 

それに乗じて新たな大きい改革を起こせるチャンスが、ぼくにも実はあった。

厳密にはぼくたち西川研究室にもあった。掴みかけていたんだけど、ついさっき、手放さざるをえない状況になった。まあ、「もう無理」ではないけれど、ぼくがここに在籍しているうちはできないみたいです。

 

手放すはめになった理由は、

「上層部の鈍い判断」です。

 

我々のこのプロジェクトというかプランが何だったかは言えませんが、

断然、既存のモノより数億倍良くなるものでした。

ついでに日本の教育をも変えるきっかけになる可能性を秘めてました。

でも、彼らは受け入れられなかった。

ぼくらにとって「現実的」なものが彼らにとっては「非現実的」過ぎたのでしょう。

 

既存のままで進めば間違いなくそれは潰れるので、

潰れるのを待つのみです。

潰れるのがわかっているのに、それを見なきゃいけない..苦しい

 

まだまだ愚痴りたいことは山ほどありますが、キリがないのでここでやめます。

 

日本を変えるためのプランAが消滅しただけ。

まだプランBやプランCが残ってる。

なんならプランD以降は考えていけばいいだけ。

 

ぼくはここでくじけない。