結婚の真理

 

結婚からはまだちょっと遠い20代前半のぼくではあるが

結婚というものに憧れはある。

 

世間では、「結婚」に対してあんまり良い評判はないけど、

まあ、別にいいかなと思ってしまう。

 

お金の使い道が制限されたり、趣味に没頭できなくなってしまったり、生活リズムを家族に合わせなきゃいけないし、とかとか。

 

つまりは「自由」がなくなるらしい。

 

それでも、「まあ、別にいいかな」と思ってしまう自分がいる。

教育には「自由」を求めてるのに、ここでは求めないんだと、

まあ、おかしな話ですこと。

 

結婚に肯定的なそんなぼくではありますが、

結婚を短い文で表現したならば、きっとこうなる。

 

結婚に必要なのは、

ほんの少しの勇気と妥協だ。

 

良い意味でも悪い意味でも、

この言葉に尽きると思う。

 

これが結婚の真理だ、

と、おそらく10年後も30年後も、死ぬ間際でさえも

ぼくは言っているだろう。

それくらい自信がある。結婚してなくても。

 

なんて言ってみる。