edutabから見る未来の教育①
昨日、今日はSociety 5.0に向けた教育フォーラム・edutabフォーラムに参加させていただいた。
edutabと言えば、ぼくが2年前の卒業論文で扱ったもの。
当時は、開発者のもとで書かせていただいた。
拙いながらも、edutabを用いた事例的研究と授業デザインについて書いた。
てか、edutabってそもそも何よって話ですよね。
詳しくはこちらから。
要は、物理的に離れていても、どんな人とも液晶画面一枚を通じて学び合える(遠隔協調学習)、画期的な教育システムというわけであります。
実際、自分の目で見ないと、どれだけすごいのか確認できないと思いますが。
これは使い方次第では、かなり効果が変わってくると思う。
年々進化していっている。
二年ぶりにedutabに触れたが、AIまでもが搭載されていて、進化が止まらない。つまるところ、まだまだ進化過程にあり、言ってみれば、まだ未完成状態である。
まるでiPhoneのような。
今のところ、AL型一斉授業形式でedutabを用いた研究が実践されている。
1つの教室で、1人の先生が、1つの子ども集団を管理する。
遠隔の学び合いのため、その空間が同時に複数あるというイメージだ。
ネットで繋がった共同体的な。
そんなぼくは、この学習形態に切り込みを入れてみたい。
というのも、、
とぼくの妄想を書き綴っていこうとしたが、
今から予定があるためここでストップ。
明日以降、書かせてください。
使い方次第、と書いた意味が見えてくるはず。