特別な数字 30

メルカリ出品デビューしました.

 

ラクタ,着なくなった服..

出品し始めました.

 

でも,売れません.

 

閲覧数は増えているのですが,一向に「買いたい」という声が上がりません.

 

おかしいなぁ,30分も経てば誰かしら買ってくれるだろうというぼくの予想は甘かったのだろうか..

 

ぼくの中では,何事も30が勝負ナンバーです.

そのきっかけとなった出来事が,

小4のGWに,海で魚釣りをしたことがあってですね,

魚釣りのさしすせそなんて知らないぼくは,

針と餌を海に投げ入れては,(体感的には)30秒以内に引き上げていた.

 

当時はその方が何かしら釣れるだろうと考えてました.

 

そんなことを繰り返しているぼくに,お父さんは「バカだなぁ」「餌を泳がせろ」とからかってました.

そんな矢先,すんごい引きがヒット.

「これ魚かよ!」と思えるくらいの力.

釣り上げたのはベタですが,カレイ.

ただ,とてつもなくでかいものでした.

父が引くくらい,そしてスーパー,鮮魚店には絶対売っていないようなそんなデカさの.

 

それから,魚釣りが好きになったついでに,30という番号は数あるナンバーでも特別な数字になってました.

 

昼寝の時間も30分.

(まあ,眠い時はオーバーしますが)

 

ダイエットも30日間が勝負.

(まあ,2週間でケリつけがちですが)

 

好きな女性の年齢も30歳

(昔からなんか魅かれます,三十路.といっても今はそうでもないか)

 

あれ,30っていう数字,そこまで特別じゃないみたいじゃないか..

 

まあ,いいや!

いずれにせよ,売れてくれ,ぼくの商品!